【ドイツのコロナ対策】最新情報と日本へ帰国する際の注意|日本人観光客のドイツ入国禁止中

Hallo!ドイツ在住のAnn(@Ann01110628)です。

新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、現在日本からの渡航者について入国制限(禁止)や入国後の行動制限を設定する国が増えてきました。

海外旅行や出張などで海外へ渡航予定の方は本当に心配ですよね。

該当国に関しては外務省がサイトにて発表をしているので、気になる方はご覧ください。

またドイツを経由して他国に行く際など、こちらの記事もご参考になれば幸いです。

【日本への入国制限165ヶ国】新型コロナによる世界各国の入国規制まとめ

さて話がそれてしまいましたが、本記事では私の住んでいるドイツの新型コロナウイルスに対する安全対策や制限などを中心にご紹介したいと思います。

■初公開日:2020年2月28日

7月2日AM 6時(日本時間) 現在の状況

MEMO
日本からの短期滞在を目的とした渡航者についてドイツ入国制限(入国禁止)措置がとられています。

【本文】

1 17日,メルケル・ドイツ首相は,EUへの入域制限に関する欧州委員会の提案に従い,非EU市民,非EFTA市民,非英国市民のEUへの入域を30日間制限する旨発表しました。

この措置は即時実施されます。 欧州委員会の提案文書の概要は以下のとおりです。 https://ec.europa.eu/info/sites/info/files/communication-travel-on-the-eu.pdf

(1)入域制限の範囲:
(ア)対象:EU及びシェンゲン域外からのすべての不要不急の渡航(日本を含む)
(イ)免除対象: ○EU市民,シェンゲン協定加盟国の国民及びその家族 ○長期滞在資格(Aufenthaltstitel)を有する外国籍者
(ウ)適用除外
○健康管理や高齢者ケアの専門家
○国境を越える通勤者
○国境を越える物流(貨物・物資輸送)の輸送人員
○出身国または長期滞在資格が与えられた国へ帰国する乗換え旅客(トランジット)
○その他,緊急・人道的理由がある者等
(2)実施期間:30日間(ただし,延長もあり得る)

2 ドイツからの出国に際して何ら制限はありません。しかしながら,日本を含め各国はそれぞれ入国制限や検疫措置等の水際対策を強化しており,状況は刻々と変化していますので,常に最新情報の入手に努めてください。

また,日本政府も欧州各国における感染拡大を受けて,欧州各国に対し感染症危険情報を発出していますので(ドイツ全土は「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」),不要不急の渡航は控えてください。 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T065.html#ad-image-0

3 ドイツ政府や日本政府の防疫対策など,下記の各項目につき,累次の注意喚起をとりまとめ,在ドイツ日本国大使館ホームページ上で公開しています。

今後,状況の変化に応じて,随時内容を更新していきますので,ご確認ください。 https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html

ドイツ入国の一時的制限措置(新型コロナウイルス対策) – 在デュッセルドルフ日本国総領事館

長期滞在権限(滞在資格Aufenthaltstitelや長期ビザVisium)がある日本国籍者の入国は認められていますが、観光客など短期滞在者の入国はできません。

追記

5月15日まで延長になりました(参考:BMI内務省)。

6月15日まで延長になりました(参考:BMI内務省)。

6月30日まで延長になりました。(参考:BMI内務省

7月2日より入国制限解除リスト国に入るも、日本がドイツへの入国制限を解除するまで当面延長になりました。(参考:BMI内務省

ドイツの新型コロナ感染者数

7月2日 6時33分現在(日本時間)

【感染者】合計195.781人(死者8.995人/治癒178.320人)

【参考】 Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

4月2日に感染者数の合計は中国を超え、世界で4番目に多い国になりました。
※7月2日現在は15番目です。

日本政府からドイツほか欧州各国に対して感染症危険情報の発出

ドイツは感染症危険レベル3

7月2日(日本時間)現在、有効中

今後さらに感染拡大を懸念してドイツ・スイス・スペイン・フランスに対し、 3月9日付で感染症危険情報レベル1『十分注意してください』を発出しました。

その後、3月12日付で欧州数ヶ国が追加となり、一部スイス・スペインの地区はレベルが引き上げられています。

さらに3月16日付でドイツを含む全シェンゲン協定国に対して、レベル2『不要不急の渡航は止めてください※』を発出しました(詳しくはこちら)。

さらに3月24日には『感染症危険情報レベル3:渡航中止勧告』が発出。

法的な拘束力はありませんのでドイツの長期滞在許可等ある方は6月23日現在でも渡航は可能ですが、『今かならず渡航が必要でなければ渡航中止するように要請』 ということになります。

また、3月31日付には現在は世界の大部分の国がレベル3(渡航中止勧告)またはレベル2( 不要不急の渡航は止めてください。 )が発出しています(外務省ホームページ)。

何度か『各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引き上げ又は維持)』が出ており、更新の最新版は6月5日付のものになります。

航空会社のドイツを含めた欧州~日本路線は6月末までほとんどの便が運休・減便となっており、日系航空会社についてはドイツ路線はフランクフルト~羽田便(かつ減便)のみです。

ドイツ~日本の移動は当面困難になることを理解しておかねばなりません。

➡7月よりJALの成田~フランクフルト便が減便対応で再開します。

ドイツ直行便の運航状況|新型コロナによるJAL・ANA・ルフトハンザのフライト変更情報まとめ

ドイツ政府による国内の安全対策の一部

対ドイツ国外について

  1. 国境管理の強化(イタリア、スペイン、オーストリア、フランス、ルクセンブルク、デンマーク、スイス)
    【詳しくは:こちら
    スペインの6月21日ですべて終了へ
  2. リスク地域指定
    エジプト、フランス、イラン、イタリア、オランダ、オーストリア、スイス、スペイン、韓国(大邱および慶尚北道)、米国、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
    ➡4月10日、RKIのリスク地域指定停止
    ➡6月16日、RKIのリスク地域指定復活【リストは:こちら
  3. 指定国からの入国後14日間の自宅待機(経過観察)
    ➡国外からのドイツ入国者全員に14日間の自宅待機措置の実施へ
    指定国からの入国後14日間の自宅待機
    ※リストは上記参照
  4. EUおよびシェンゲン協定域外からの入国制限
  5. コロナ警告アプリ

①隣国との国境管理の強化
3月16日08時からドイツの隣国である上記の国への、ドイツ国民や長期滞在者・通勤者以外の出入国は基本的に禁じられています。

さらに3月18日にはイタリアとスペインが追加され、陸路のみでなく航空機・船舶の利用者も含まれます。

4月15日、BMI(内務省)により5月4日までの延長が発表されました。

5月4日、BMI(内務省)により5月15日までの延長が発表されました。

5月13日、BMI(内務省)により一部緩和が発表されました。

6月10日、BMI(内務省)により国境管理の終了が発表されました。

1 6月10日,ドイツ連邦内務省は,3月15日より実施されてきたシェンゲン域内国境の暫定的国境管理を終了する旨プレスリリースを発表したところ,ポイントは以下のとおりです。
●オーストリア,フランス,スイス,デンマーク及びイタリアに係る暫定的国境管理は,6月15日をもって終了する。
●スペインに係る暫定的国境管理は、6月21日をもって終了する。
本件プレスリリースの詳細については,以下の本文を良くお読みください。

2 なお,EU域外の第三国からの入国については,5日に行われたEU内務大臣会合において,さしあたり現在の入国禁止措置を7月1日まで延長し,その後はそれぞれの流行の状況に従って異なる方法を追求する,とされています。今週発表されるEU委員会勧告については,情報が入り次第あらためてご案内します。

在デュッセルドルフ日本国総領事館

日本を含む第3国からのドイツ入国は正式には6月30日まで延長になりました。(参考:BMI内務省

在デュッセルドルフ日本国総領事館による日本語訳は『ドイツにおけるシェンゲン域内国境の暫定的な国境管理の終了』の全文はリンク先からご確認ください。

リスク地域
感染者数が多い地域(国)で、RKI(ロベルト・コッホ研究所)によってリスク地域に指定されています。

3月25日付では発生源とされる武漢市をふくむ中国の湖北省は削除されました。

4月10日にはRKIのリスク地域指定は停止され、全世界への危険性を説いています。

6月16日にはRKIのリスク地域指定が復活しました。

指定された国からの入国は14日間の待機が必要となります。

③指定国からの入国後14日間の自宅待機➡国外からのドイツ入国者全員に14日間の自宅待機措置の実施へ➡指定国からの入国後14日間の自宅待機(最新)

4月6日にはドイツ連邦内務省から国籍関係なく、国外からのすべてのドイツ入国者に14日間の自宅隔離措置の実施を検討している旨が発表になりました。

RKIは4月10日、上記の措置の実地を強く推奨しており、各州によってこれを義務づける条例を発出しています。

6月16日にはRKIのリスク地域に指定された国からの入国者が対象になりました。

州によって検疫内容が異なるので、詳しくは新型コロナウイルスに関する最新情報の検疫強化(在ドイツ日本国大使館)をご確認ください。

たとえばNRW州だと違反者には最大罰金2万5千ユーロが課せられ、管轄の保健所への報告義務などいくつか決まり事もあります。

現在の対象者はEU・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイス・イギリス以外の国に72時間以上滞在した後に入国した者です。(参考:NRW州内における新型コロナウイルス感染状況について/在デュッセルドルフ総領事館)。

これは当面5月10日まで適用されます。
➡同月25日まで延長。
➡6月5日まで延長。
➡6月15日まで延長。
➡NRW上級行政裁判所の判決により効力停止中です
➡6月22日から7月1日までリスク指定地域からの入国は14日間の自宅待機要です。詳しくはこちら

④EUおよびシェンゲン協定域外からの入国制限
日本を含むEUおよびシェンゲン協定域外からの入国者については、3月17日から30日間の入国制限が開始しました。

長期滞在資格(AufenthaltstitelやVisium)を所持している人は免除になります。

前述のとおり、5月15日まで延長になりました(参考:BMI内務省)。

前述のとおり、6月15日まで延長になりました(参考:BMI内務省)。

前述のとおり、6月30日まで延長になりました。(参考:BMI内務省

7月2日より入国制限解除リスト国に入るも、日本がドイツへの入国制限を解除するまで当面延長になりました。(参考:BMI内務省

④コロナ警告アプリ『Corona-Warn-App』
6月16日よりドイツ連邦政府のコロナ警告アプリ『Corona-Warn-App』がダウンロードできるようになりました。

アップルストアやGooglePlayから入手できます。(※アカウントの紐づけが日本の場合はドイツへの変更が必要です)。

【参考】
・ドイツ連邦政府『Corona-Warn-App』公式サイト
  https://www.bundesregierung.de/breg-de/themen/corona-warn-app
・在ドイツ日本国大使館 『Corona-Warn-App』概要説明
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus160620-3.html

そのほかドイツからの入国を制限している国もありますので、詳しくはこちら(在ドイツ日本国大使館ホームページ)をご確認ください。

対ドイツ国内について

最新版》は5月26日付発表をご覧ください。

ドイツにおける感染拡大を受け、シュパーン保健相は3月8日に『1000人以上の参加者がいるイベントは取りやめるよう』要請しました。

また、3月16日には各州内で感染拡大の抑制のため、娯楽施設やレジャー施設、スポーツ施設、教育機関、一部の情業施設などが4月19日まで閉鎖となっています。

スーパーなどの食料品・飲料品販売店、宅配サービス、薬局・ドラッグストア、ガソリンスタンドなどのお店以外もほぼ営業中止の状況です。

1 同居家族等以外の他人との接触は絶対に必要な最低限とすること。

2 公共空間において,他人との距離を必ず最低1.5メートル,可能であれば2メートル以上とること。

3 公共空間における滞在は,単身か,または家族以外の1名,または家族の同伴に限り認められる。

4 職場への通勤,緊急時ケア(託児,高齢者介護等),買い物,通院,試験や会議等重要な日程,他者の支援,個人によるスポーツ,屋外での新鮮な空気を吸うための運動やその他必要な活動のための外出は,引き続き認められる。

5 ドイツにおける深刻な状況に鑑み,グループによるパーティーは,公共の場所か私的な空間(住居)かを問わず許容されない。秩序局または警察が取り締まり,違反行為には罰則が適用される。

6 すべての飲食店は閉鎖する。ただし配達サービスや持ち帰り等により,個人が自宅で飲食するための料理の販売は例外。

7 理髪業,美容サロン,マッサージ業,タトゥー業など,身体のケアに関わるサービス業は,近距離での身体の接触を避けられない職種であり,本ガイドラインに合致しないため,すべて閉鎖する。ただし,医療上必要な治療は引き続き認められる。

8 人々との接触があり得るすべての現場については,公衆衛生に関する規則を守り,従業員や訪問客に対する効果的な保護措置を実施することが重要である。

9 上記の措置の適用期間は最短2週間とする。

○ドイツ連邦政府プレスリリース https://www.bundesregierung.de/breg-de/themen/coronavirus/besprechung-von-bundeskanzlerin-merkel-mit-den-regierungschefinnen-und-regierungschefs-der-laender-zum-coronavirus-1733266

在ドイツ日本国大使館- 【緊急】ドイツにおける新型コロナウイルス対策(ドイツ国内の更なる防疫対策)

3月22日にはさらなる防疫措置として、ドイツ政府より上記についてのガイドラインが追加。4月1日付でこれらの措置は4月19日まで延長(詳細)。

飲食店についても時短なら可能だった州もありましたが、この時点で完全に営業中止に。テイクアウトまたはデリバリーのみ営業可能です。

●制限措置が功を奏し,感染拡大のスピードは緩やかになっているが,成功は途中段階で脆弱なもの。制限緩和は慎重に一歩ずつ行う必要がある。

●連邦と州は以下の点につき合意。今後各州が具体的な内容を定める予定。

・接触制限等の措置は5月3日まで延長。

・引き続き他者との距離を取ることが重要。

・公共交通機関の利用や買い物に際し,マスクの着用を強く推奨。

・学校は5月4日以降段階的に再開される。まず5月4日以降,卒業試験や進学試験を控えている(高校や小学校の)最終学年等が再開される。

・大規模イベントは少なくとも8月31日まで禁止。

・800平方メートル以下の全ての店舗及び自動車・自転車取扱業者,書店は,適切な措置(衛生措置,入場人数規制,待機列の回避及び防護具の使用)を取ることを前提に,再開を認められる。

・理髪業は,適切な措置(衛生措置,入場人数規制,待機列の回避及び防護具の使用)を取ることを前提に,5月4日以降営業再開を認める。

・カフェ,レストラン,バー,デパート,ショッピングモールは引き続き営業できない。

・教会,モスク,シナゴーグ及びその他の宗教施設における会合は,引き続き禁止。

・市民は,私的な旅行や私的な訪問(親戚の訪問を含む)については,国内外を問わず引き続き行わないよう求められる。

●5月4日以降の措置については4月30日に連邦首相と州首相が協議を行い決定する。

在ドイツ日本国大使館-ドイツにおける防疫対策(制限措置の緩和にかかる連邦政府と各州政府の合意事項)

4月15日には、現在の防疫措置の5月3日までの延長および一部緩和についてドイツ連邦政府と各州政府の間で合意された事項が発表されました。

詳しくは『在ドイツ日本国大使館-ドイツにおける防疫対策(制限措置の緩和にかかる連邦政府と各州政府の合意事項)』をご確認ください。

さらに4月中旬から下旬にかけて各州でマスク着用の義務化が始まりました。

各州・地域によって義務化される指定範囲・内容などは異なりますので、各州・地域のプレス等をご確認ください。NRW州では27日からスタートします。

4月30日,メルケル・ドイツ首相は,新型コロナウイルス感染拡大に伴う制限措置の緩和に関し,連邦各州首相とテレビ会議を行ったところ,連邦と州の合意事項の概要は以下のとおりです。

 

【ポイント】

● 現時点で,4月20日以降にとられている緩和措置の影響を見極めるには時期尚早であるため,今次会議ではいくつかの緩和措置の決定にとどまった。更なる規制緩和措置が可能かどうかは,5月6日に行われる連邦・州首相会議で決定する予定である。

● 新型コロナウイルス感染症以外の,通常患者に対する計画的施術を再開する。

● 大規模イベントは,引き続き少なくとも8月31日までは禁止。

● 宗教活動のための集会,子供用遊び場及び博物館・動物園等一部文化施設を再開する。

● 5月6日の会議に向け,学校,託児施設及びスポーツ施設の再開に関する計画案を作成する。また,5月6日の次に行われる会議に向け,飲食店,観光業及び更なる文化施設の再開に関する計画案を作成する。

ドイツ日本国大使館 –ドイツにおける防疫措置(制限措置の一部緩和に関する連邦と州の合意)

4月30日に行われた行動制限緩和についての取り決めのポイントは上記のとおりです。全文は『ドイツにおける防疫措置(制限措置の一部緩和に関する連邦と州の合意)』でご確認ください。

次回は5月6日行われます。

●バー,クラブ,劇場,オペラ,コンサートホール,映画館(ドライブインシアターを除く),カジノなどは当面5月10日まで閉鎖。

●当面5月10日までの間,フィットネス・ジム,プール・浴場施設等の閉鎖,および全てのスポーツ・レジャー施設における会合の禁止。

●博物館,展覧会,美術館,城,記念碑関係施設,動物園,植物園,園芸展覧場等は、5月4日より,一定の衛生上の措置を条件に再開が認められます。

●図書館,大学図書館,公文書館は一定の衛生上の措置を条件に再開が認められています。

●子供の遊び場は,5月7日以降再開が認められます。利用の際,同伴者に関して1.5メートルの距離間隔の保持(同居家族間等を除く)などの条件が課されます。

●市民大学,音楽教室をはじめとする学校以外の各種教育施設は,5月4日以降再開が認められます。

在デュッセルドルフ総領事館-ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州内における新型コロナウイルス感染状況について(2020年5月2日更新)

NRW州では5月4日以降VHSなど教育施設や博物館などの施設が再開します。

3名以上での会合の禁止、レストランなどの飲食店は持ち帰り・デリバリーをのぞいて閉鎖、マスクの着用義務は引き続き5月10日まで当面適用されます。

詳しくは『ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州内における新型コロナウイルス感染状況について(2020年5月2日更新)』(在デュッセルドルフ総領事館)をご確認ください。

5月6日、ドイツ政府は新たな制限措置の一部緩和を発表しました。

● メルケル首相は,保健衛生措置が功を奏しており,新規感染は落ち着いた(1日の新規感染者数が3桁に減少,再生産数が1未満(0.7台),10万人あたりの感染者数(一つの郡を除き)が7日間あたり50人以下)としながらも,引き続き慎重な姿勢を維持。

● 今後も引き続き保健衛生・制限措置の遵守が前提となる。保健衛生措置(公的空間における最低1.5メートルの距離確保及び特定の公共の場でのマスク着用義務)は当面の間延長され,接触制限は6月5日まで延長される。これまで自分の属する世帯以外との接触は1名に限り認められてきたが,今後は他の同一世帯に属する複数名との接触を認める。

● 緩和措置実施後,一つの市郡における過去7日間の新規感染者数が10万人あたり50人以上増の場合,市郡毎に制限措置を再導入する。

● 学校に関して,各州判断で段階的に再開。夏季休暇前までにすべての生徒が一日以上通学できるようにする。

● 緊急託児の対象を拡大し,就学を控える園児が夏季休暇前までに一度登園できるようにする。

● 屋外でのスポーツ施設は,段階的に再開可能。サッカー・ブンデスリーガ1部及び2部の試合は,5月後半から再開(無観客試合)を認める。

● 病院,介護施設及び高齢者施設に関し,特定の1名による定期的な訪問を認める。

● 感染予防対策を施した上で,全店舗の営業再開を認める。また,レストラン及び観光目的のための宿泊施設の営業,劇場・オペラハウス・コンサートホール及び映画館等の文化施設の段階的な再開に関しては,各州の対応に委ねる。

● 大規模イベントは引き続き少なくとも8月31日までは禁止。

在ドイツ日本国大使館-ドイツにおける防疫措置(制限措置の一部緩和に関する連邦と州の合意事項)

今回の発表で公共の場での接触制限やマスク着用義務は当面続くものの、多くの制限が緩和されることになりました。

1.改正政令に基づく規制緩和措置

(1)接触制限措置等の緩和

●接触制限措置(公の場での同一世帯に属さない3者以上の接触禁止)に関し、5月11日(月)より、最大2世帯までの構成員同士であれば、(計3名以上となっても)公の場での接触が可能。このほか下記1.(2)のスポーツ活動を行う場合等の一部の例外を除き、本制限措置は当面5月25日(月)まで継続。

 

(2)各種営業・運営禁止措置の緩和

●以下については、一定の衛生条件(人的距離間隔の保持、入場制限、マスク着用等)を遵守した上で、5月7日(木)以降、順次、運営・営業の再開が可能。なお、今回の改正政令には各種業種別の衛生基準についても規定されており、関係者におかれましては、こちらも併せてご確認をお願いします。

【5月7日(木)より再開】

・屋外施設における身体接触を伴わないスポーツ活動

【5月11日(月)より再開】

・小売業(営業面積は不問)

・飲食業(レストラン、酒場、カフェ、スタンド形式の軽食店等、屋内外問わず可。)

※最大2世帯までの構成員同士であれば、(計3名以上となっても)同一テーブルに着席可能。

・遊園地、子ども用室内テーマパーク、小規模の室内遊戯場(スポーツ賭博券売り場、スロットマシン設置施設等) 

・マッサージサロン、美容施設(ネイルサロン等)

・観客100名までの屋外でのコンサートや演奏

※屋内については、行政の許可がない限り、原則禁止。

・フィットネススタジオ、ダンススクール、室内競技場

※シャワールーム、更衣室の使用は不可。観客の動員は不可(14歳未満の子どもの同伴者を除く。)。

・市民大学(Volkshochschulen)その他公的機関及び私的教育施設における、100名未満の人員を上限とする授業、音楽学校における6名未満の人員を上限とするグループレッスン(歌唱等一部を除く。)

【5月14日(木)より再開】

・各種競技のプロリーグによる無観客での試合

【5月18日(月)より再開】

・ホテル、観光用住宅、キャンプ場等における観光目的での宿泊サービス(ドイツ国内居住者に限る。)

【5月20日(水)より再開】

・屋外プール施設(娯楽用の大型プール施設を除く。)

・病院、リハビリテーション施設等で入院している患者に対する訪問(1日1回最大2名まで。)

※なお、介護施設に入所している家族に対する訪問は、5月9日(土)より実施可能。

 

2.当面継続される規制(政令上は当面5月25日(月)まで継続。)

●72時間以上ドイツ国外に滞在した者がドイツに入国した場合に課される、自宅等における14日間の隔離義務。

●公共の場における他者との1.5メートル以上の人的距離保持義務、公共交通機関をはじめ特定の場所(商業施設、博物館、動物園の密閉施設等)におけるマスク着用義務。

●バー、クラブ、ディスコ、風俗施設等に対する営業禁止措置。

●身体接触を伴うスポーツ活動の原則禁止(一部の例外(プロリーグによる無観客試合等)を除く。)

●雇用する側の責任として感染リスクを抑えるためにとるべき措置(企業等の活動の中でも、社交行事に当たるような会合の禁止等)

※大規模行事(市民祭、音楽フェス、スポーツフェス、射撃祭、ワイン祭り等)については、引き続き8月31日(月)まで開催を禁止。

在デュッセルドルフ日本国総領事館-ノルトライン=ヴェストファーレン州における各種規制緩和の実施(新型コロナウイルス感染症関係)(2020年5月9日付)

NRW州政府は5月6日に現在の緩和規制を発表しました(7~9日までの一部改正)。

基本的に人との距離を1.5mあける、特定の場所ではマスク着用をするなどの対策は行わないといけません。

➡マスク着用義務など当面継続される規制は当面6月15日まで継続となりました。

《5月26日付発表:最新版の行動制限》

5月26日,連邦と州は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,接触制限を6月29日まで延長することで合意しました。

 この合意文書(連邦と州による決定事項)のポイントは以下のとおりです。

●引き続き1.5メートルの対人間隔を確保するとともに,特定の公共の場所ではマスクを着用する。

●州は,公共空間における滞在を最大10人又は二世帯まで認めることができる。

●自宅の閉ざされた空間での私的な集まりに際しても,衛生措置,対人間隔確保措置を実施する(参加人数の制限,十分な換気や屋外での実施,参加者の把握など)。

 なお,この合意に基づいて,今後,各州政府は具体的な措置を定める予定ですので,各州政府の発表に留意してください。

在ドイツ日本国大使館-ドイツにおける防疫措置(接触制限の延長に関する連邦と州の合意)

5月26日、ドイツ政府は接触制限の延長を発表しました。6月29日までです。

しかし公共の場での接触可能人数を最大10人または2世帯まで可能としました。

詳しくは在ドイツ日本国大使館の『ドイツにおける防疫措置(接触制限の延長に関する連邦と州の合意)』をご確認ください。

【ポイント】

 5月27日付で、NRW州政府は接触制限条例を改正したところ、5月30日から主に以下の諸点が変更になります。

 

【内容】

1.以下のいずれかの場合、公共の場(レストランを含む)で会合することが可能となります。

・ 直系親族、兄弟姉妹、配偶者・パートナー

・ 未成年者並びにその他の保護を必要とする人の保護者

・ 最大10人又は二世帯までのグループ

 ※ ただし、会合の主催者や施設の運営者などが、全ての参加者の氏名・連絡先等を4週間保管するとともに、必要な場合は保健当局に提出する義務を負うことになっています。主催者がいない場合も、会合の参加者自身が、感染した場合、過去4週間以内に接触した人物の氏名・連絡先を保健当局に申告するよう求められています。

 

2.上記の場合以外は、引き続き原則として,1.5メートルの対人間隔を確保する必要があります。また、店舗、美術館・博物館、公共共通機関などにおけるマスク着用義務も引き続き適用されます。

 

3.映画館、劇場、コンサートホールなどは、観客数が通常定員の4分の1までで、かつ100人以下の場合、一定の衛生基準遵守を条件に再開が認められます。観客数がそれを超える場合も、保健当局に感染防止コンセプトを提出し許可を受ければ開催できるようになります。なお、いわゆる大型イベント(お祭りなど)は引き続き8月31日まで禁止されています。

 

4.すでに一定の衛生条件の下で可能となっていた非接触型のスポーツに加え、接触型スポーツについても、屋外で、かつ上記の公共の場で会合することが認められている人々(例えば最大10人までのグループ)の範囲に限り、一定の衛生条件遵守の下で可能となります。

 

5.メッセや大型会議も、主催者が所定の感染防止措置を講じることを条件に開催が認められます。

 

6.バス旅行が所定の感染防止措置が執られることを条件に認められます。

 

在デュッセルドルフ総領事館-ノルトライン=ヴェストファーレン州における防疫措置(公共の場における会合の制限緩和等)(2020年5月28日付)

NRW州では5月26日の政府の発表を受け、翌日に同月30日からの制限の一部緩和について発表しました。

公共の場での接触可能人数を最大10人または2世帯まで集まれるほか、映画館やコンサートホールなどの条件付き営業再開が可能となります

1.行事関係

●参加者が100名以下の行事及び集会は、各種感染防止措置、参加者情報の記録等の一定の条件を満たすことにより実施可能。また、参加者が100名を超える行事は、更に、感染防止コンセプトを策定の上、保健当局に届け出ることにより実施可能。

●社交が主たる行事は引き続き禁止。ただし、例外として、記念祭、結婚式、誕生日パーティー、卒業式等の記念行事については、出席者を50名以下とし、各種感染防止措置、来訪者情報の記録等の一定条件を満たすことにより実施可能。

●市民祭、音楽・スポーツフェス等の大型イベントは、引き続き8月31日(月)まで禁止。

2.小売店、博物館、飲食店、劇場関係

●小売店における入場規制に関し、「販売面積10平方メートル当たり1名」から、「7平方メートル当たり1名」へと緩和(同規制は、博物館、展覧会、動物園の屋内施設等にも適用)。

●バーについては、他の飲食店営業と同様に、各種感染防止措置等の一定条件を満たすことにより営業可能。なお、クラブ、ディスコ、風俗施設は、引き続き営業禁止。

●劇場、オペラ、コンサートホール、映画館は、観客数が100名を超えない場合(※)は、各種感染防止措置等の一定条件を満たすことにより運営・営業可能。100名を超える場合は感染防止コンセプトを策定し、保健当局に届け出ることが必要。

(※)本条例改正により、入場者数を会場定員の4分の1までとする規制を撤廃

3.リラクゼーション、娯楽関係

●公の場におけるバーベキューが可能となった。

●移動式遊園地は、所掌官庁の許可を得た場合に営業可能。

●ウェルネス、サウナ施設、娯楽用の大型プール施設は、各種感染防止措置等の一定条件を満たすことにより営業可能。

4.スポーツ関係

●身体的接触を伴うスポーツは、屋内では10名以下又は2世帯の構成員まで、屋外では、30名以下であれば、各種感染防止措置、参加者情報の記録等の一定条件を満たすことにより実施可能。

在デュッセルドルフ日本国総領事館-ノルトライン=ヴェストファーレン州における防疫措置(各種行事、営業、身体的接触を伴うスポーツ等に関する規制緩和)

NRW州では6月11日に6月15日~7月1日までの制限の一部緩和について発表しました。

マスク着用義務やコンタクト制限については7月15日まで延長です。

NRW州:7月15日までマスク着用義務が必要な場所(一部)
  • 公共交通機関(電車、バス、タクシーなど)
  • コンサートホールや劇場内(着席時のぞく)
  • 博物館やお城(宮殿)などの文化施設
  • 動物園や植物園、庭園・景観公園などでの密閉施設
  • 自動車教習所の実習や実車試験
  • 病院や歯科医院など医療施設
  • サービス提供者と顧客の距離が1.5m距離とれない場合
  • 販売店やデパート・ショッピングセンターなど商業施設、市場、および飲食店のテイクアウト時
  • レストランの店内(着席時のぞく)
  • メッセや会議(着席時のぞく)
  • これらの施設に入る行列に並ぶ際

くわしく『ノルトライン=ヴェストファーレン州における防疫措置(各種行事、営業、身体的接触を伴うスポーツ等に関する規制緩和)』、『ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州内における新型コロナウイルス感染状況について』(在デュッセルドルフ総領事館)を確認してください。

在ドイツ日本大使館・領事館の各管轄のコロナ関連情報ページ

州によって制限の内容が異なる場合もあるので、ご自身の滞在先の現地メディアや大使館・総領事館の情報を確認してください。

日本語での情報確認は管轄の大使館・総領事館の公式サイトなどで確認できます

各日本国大使館・総領事館の現地情報

ドイツで一番有名な観光名所ノイシュヴァンシュタイン城ほかも4月19日まで当面の間は閉鎖中になっています。

➡4月19日以降も当面は閉鎖中です。

➡6月2日から営業再開です。

【予約方法が変更】ノイシュヴァンシュタイン城のチケットの買い方|コロナ再開後の注意点
州や観光施設によって再開日程が異なります。各観光施設の公式サイトを確認してください。

日本からはサッカーブンデスリーガを見に旅行者も多いかと思いますが、 ~4月2日までブンデスリーガは中断中です。

3月31日、4月30日までの中止が発表されました。

また、4月15日の政府からの発表にあったように、8月31日までは大規模イベントは禁止のため観客動員しての開催はできなくなりました。

4月30日、無観客試合での再開可否の結論は5月6日まで延長になりました。

5月6日、無観客試合での再開が決定され同月7日に同月16日からの開催が発表されました。

航空機および船舶利用者

入国のために必要なカード: Aussteigekarte(所在追跡・健康質問票)

●ドイツの防疫対策

1 出入国関係

(1)感染地域やリスク地域からのドイツ入国

 ロベルト・コッホ研究所は新型コロナウイルスについて,感染地域やリスク地域からドイツに入国した場合の対応などを説明するリーフレットを作成し,機内等で配付しています。日本語版は以下のサイトで公開されています。

https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Transport/Poster_Information_Reisende_Persisch.pdf?__blob=publicationFile

新型コロナウイルスに関する最新情報(ドイツ) -在ドイツ日本国大使館
4月10日にRKIはリスク地域の指定をやめています

ドイツ入国にあたっての所在追跡票

 所在追跡票(Aussteigekarte/Public Health Passenger locator Form)は,中国,日本,韓国,イタリア,イランからの入国にあたって順次導入されています。

中国以外の日本,韓国,イタリア,イランからの入国にあたって記入すべき所在追跡票(日本語版)が,以下のロベルト・コッホ研究所ウェブサイトに掲載されていますので,ご確認ください。

https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Transport/Aussteigekarte_Luftverkehr_japanisch.pdf?__blob=publicationFile

新型コロナウイルスに関する最新情報(ドイツ) -在ドイツ日本国大使館

上記は在ドイツ日本国大使館の『 新型コロナウイルスに関する最新情報(ドイツ) 』です。

当面の間、日本からの渡航者はこちらのカードの提出が必要です。

ちょっと前まで数人だったドイツ国内の感染者が、いつのまにか数十人増えてしまいました…。(これは2月27日当時の話)。

それをうけ2月27日付のドイツ連邦保健省(BMG)の発表に、すでに対象としていた中国からの航空機利用による渡航者以外に、感染者多数の国(イタリア、日本、韓国、イラン)からの渡航者にも『Aussteigekarten』(所在追跡および健康質問票※英語名:Public Health Passenger locator Form )というカードの提出を義務付ける方針であることを発表しました。

翌日28日夜にはBMGと連邦内務省(BMI)の新型コロナウイルス感染症に対する共同危機対策本部より、上記について正式導入の決定が発表。

この対策は現時点で適用中のため、これから日本発のすべてのドイツへ到着するフライト利用者(および船舶利用者)は原則このカードの提出が義務化されます。

このカードについてはすでに対象となっていた中国からの航空利用者と同等に、利用フライトの機内で配布され、回収したのちに保健省へ渡されます。

【補足】ドイツで入国審査を受けないトランジット利用者も、日本からドイツへ到着するすべての便が対象のためこのカードは必要なはずです。

逆にドイツ以外のシェンゲン協定国を経由してのドイツ入国の場合(経由地で入国審査済み)は今のところ対象ではありません。※変わる可能性あり

航空用:Aussteigekarte(所在追跡・健康質問票)の日本語訳

日本語訳付きのカードを在日本ドイツ大使館が公式サイトにアップしてくれました。ご参考ください。

機内に配布されるものは日本語訳はついていないようです。

また、3月4日付のドイツにおける新型コロナウイルス対策(感染予防等)(その4)、および同月6日付の(その5)に記載があったとおり、健康についての質問書がついていない場合もあるそうです。

3月9日夜追記

ドイツの政府機関である『ロベルト・コッホ研究所』( Das Robert Koch-Institut/RKI)からも日本語の所在追跡カードが掲載されました(こちら)。

航空機内でどのカードが配布されるか分からないので、こちらも併せてご確認ください。

ドイツ各空港での健康チェック

フランクフルト空港の公式サイトによると、サーモグラフィーによる体温測定など健康チェックをいまのところ空港では行っていないとのことです。

ドイツ国内を走る 中長距離列車(国際路線含む)

ドイツ鉄道(DB)の利用制限は現在ありませんが、減便対応中Flixtrainは4月30日以降も当面運休中です。

2月28日のBMGとBMIの発表には、ドイツ国内(国境を超える国際線含む)の中長距離列車利用者についての対策も記されていました。

ドイツ鉄道のみに関わらず、Flixtrainなどほか鉄道会社含む

新型コロナウイルスに感染したと疑われる乗客が列車内で発見された場合、すべての乗客に同じく『Aussteigekarten』(列車用)の提出が義務化されました。

これは国籍は特に関係ありません。

また、ドイツ鉄道はコロナウイルスによる旅行の取りやめは、チケットを無料キャンセル対応すると発表しています(条件あり)。

ドイツ鉄道ICE4【ドイツ鉄道/DB】コロナ関連のチケット対応|無料キャンセル(払い戻し)する方法など

日本・ドイツの直行便の運航情報&日本へ帰国する際の注意点

各航空会社の運航状況

ドイツ直行便の運航状況|新型コロナによるJAL・ANA・ルフトハンザのフライト変更情報まとめ

こちらの記事にまとめました。

日本入国の際の水際対策強化

ドイツからの日本への渡航者は当面の間入国拒否となっていますが、日本国籍者は入国できます。

しかし、『検疫強化対象地域』にドイツが指定されているため入国前に『14日の待機場所』(自宅やホテルなど)と、公共交通機関※が利用できないため『移動手段』(自家用車やレンタカー)の確保を要請されます。

※公共交通機関には電車・バス・タクシーのほか、国内線の航空機も含まれます。

さらに3月27日、日本政府よりドイツを(入国禁止)対象地域を『入管法に基づく入国制限対象地域』に追加しました。

これにより、ドイツから帰国する日本国籍者全員は『PCR検査』を受ける必要があります。

また、検疫強化の期間は7月末日まで延長となったため、日本国籍者のドイツからの帰国の際は『PCR検査』および14日間の待機も7月まで引き続き対象となります。

別記事で詳しくまとめました。

【新型コロナ】日本の水際対策はいつまで|入国拒否対象国や検疫の内容などまとめ

何かと電話連絡をうける場合もあるかもしれないので、日本で音声通話ができるSIMカードを購入しておくと良いかもしれません。

ジャパンSIMカードだと自分のスマホで電話ができ、インターネットも利用できます。

【ジャパンSIMカード】日本一時帰国のSIMにおすすめ!電話番号付きで音声通話OK

ドイツのコロナウイルス関連・渡航情報を知るためのおすすめのサイト

私がよく見るのは上記のサイトです。

あとは現地メディアやTwitterが多いです。私のTwitterはこちら➡Ann(@Ann01110628)。

日本語の情報だとやはり『日本国外務省』が頼りになります。

在ドイツ日本国大使館や総領事館からの情報が載ります。土日でもかなり情報のスピードが速く、現地のメディアとあまり変わらないです。

あと欧州の中だと『在オランダ日本国大使館』からの情報も大変役立ちます。安全情報サイトはこちら

外務省のサービス『たびレジ』や『在留届』の登録も忘れずに!

コロナ関連:ドイツの渡航や国内事情まとめ

ドイツ国内外の状況
  • 国外:日本を含む短期滞在者の渡航を禁止
  • 国内:行動制限中(一部緩和)/マスク着用義務
航空機・船舶
長距離列車
  • ドイツ国内 (国境を超える国際線含む) の中長距離列車利用者に新型コロナウイルス感染を疑われる者がいた場合、すべての乗客に列車用の『Aussteigekarten』(所在追跡票)の提出が義務付けられている
    ドイツ語バージョン

ということになります。

注意
3月17日より6月30日以降も当面、日本からの短期滞在者(観光客など)はドイツへ入国できません。

つまり、ドイツへ無査証入国する日本国籍の場合、いままで必要なもの(書類)の最低条件はパスポート(=旅券)でしたが、現状はこれに追加して 『Aussteigekarten』(=所在追跡・健康質問票) が必要になったということです。

ただ国内外での移動制限や観光施設、商業施設などの営業制限も出ています。

残念ながら、 現状観光にはおすすめできない状況と考えていただいていいと思います。

注意
3月17日より6月30日以降も当面、日本からの短期滞在者(観光客など)はドイツへ入国できません。

現在私たちができることは不急不要の用事以外では外出しないで自宅にいる、人と会わない、感染予防に努めることが一番大事ですね。

それでは(=゚ω゚)ノ

本件に関する質問は一切お受けいたしませんので、予めご承知おきください。
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