Hallo!何回行っているか分からないぐらいケルン大聖堂大好きAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ
さてケルン大聖堂は世界遺産であり、ドイツでもっとも訪問者の多い教会のひとつです。
コロナ禍の前は一日約20.000~30.000人の観光客が訪れていました。
そんなケルン大聖堂をぜひともじっくりみたいほしい訳ですが、礼拝(ミサ)など典礼がある時間帯などは見学不可だったり・立ち入り禁止区域があったりします。
ぜひ行く前に訪問予定日のスケジュールを確認してから訪れていただきたいと思います💡
また、コロナ禍でケルン大聖堂を観光する際の注意点もご紹介します。
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観光客に開放している場
- ケルン大聖堂 営業中
- — 宝物館 営業中
- — 塔 営業中
現在観光客に対してケルン大聖堂内部と宝物館は営業を再開していますが、大聖堂南側ののぼれる塔(タワー)については当面は閉鎖となっています。
マスク着用義務や入場制限など
- マスク着用義務
- ソーシャルディスタンス
- 人数制限
大聖堂:最大300名まで、宝物館:最大22名まで、塔:最大20人(乗降は20分おきに交換性) - 通行制限
指定された通路を一方通行 - 立ち入り禁止区域
身廊と周歩廊 (アンビュラトリー)*
ケルン大聖堂は新型コロナウイルスの影響により観光客に対して閉鎖をしていましたが、5月11日より一般見学を再開。
当初は最大200名まででしたが、現在は300名まで増えています。
マスクは着用しないと入れません。
大聖堂内部の人数が上限に達した場合は列に並んで待つことになります。
Ann
通行制限と立ち入り禁止区域
さきほども述べたように現在の大聖堂内部の観光ルートは上記のように進行方向が決まっています。
正面入り口から入り、反時計回りに一方通行で見学をしなければなりません。
*ケルン中央駅側の入り口は私が訪れたときは閉鎖していました
また、中央の身廊や内陣のまわりの周歩廊は当面立ち入り禁止。周歩廊のモザイクや礼拝室が見られないのは大変残念ですね。
また礼拝(ミサ)などの宗教行事が行われている時間帯は、矢印のルートである側廊や翼廊(袖廊)すら入れません。
入り口入ってすぐの拝廊から内部をながめるだけになるので、できればこの時間は避けましょう。
宗教行事の日時などは後述します。
入場無料
※宝物館や塔(タワー)は有料です
【1】営業時間
- 【月曜日~土曜日】10:00~20:00
- 【日曜・祝日】08:00~20:00
【2】毎日の礼拝(ミサ)の時間
- 【月曜日~土曜日】06:30、07:15、08:00、09:00、18:00(土曜日のぞく)、18:30
- 【日曜日】07:00、08:30、10:00、12:00、17:00、18:30
【3】宗教行事などで入場制限がある日
- 【8月13日】11:30まで見学不可
- 【8月21日】15:00から見学不可
- 【9月24~27日】見学不可
- 【10月18日】14:45~15:30 見学不可
- 【10月25日】見学不可
- 【11月1日】13:00~16:00 見学不可
- 【11月10日】16:30から見学不可
- 【11月11日】見学不可
- 【12月6日】見学不可
- 【12月13日】16:30から見学不可
- 【12月25日】13:00~16:00 見学不可
- 【12月26日】13:00~16:00 見学不可
- 【12月28日】12:30まで見学不可
【4】当日のタイムスケジュールが分かるカレンダー
【1】【2】【3】をみてから訪問日を決め、最後に【4】当日のタイムスケジュールの確認!
情報は変更となることもあります。
訪問日が近づいてきたら最新のスケジュールが分かるカレンダーを見て再確認しておきましょう。
以上、『ケルン大聖堂の訪問時の注意点』として、新型コロナウイルス感染拡大防止への対応方と宗教行事の時間帯の確認についてご紹介しました。
そのほかドレスコードや持ち込み禁止物などもあるので、また時間があるときに追加していきたいと思います。
ケルン大聖堂は素晴らしいのでぜひ訪れてみてくださいね。
それでは(=゚ω゚)ノ
ケルン大聖堂の全景を撮影するならここ!