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Hallo!Ann(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ
デュッセルドルフの名物のお酒といえば『アルトビール』(Altbier)やハーブリキュールの『キレピッチュ』(Killepitsch)。
これらは世界的にも有名ですが、実はまだ名産品のお酒があるんです!デュッセルドルフ土産にいかがでしょうか?
Ann
名前は『Krumme』(クルム)。
今回はこれをご紹介します~ 💡
目次:タップで移動
長期的にドイツを離れるならこれを持っていくと言った友人
なぜこのお酒『Krumme』の話になったかというと、それは私のこんな質問から。
Ann
友人代理
Ann
友人代理
Ann
友人代理
Ann
という流れでした 😎
にしても、持っていきたいものにアルコールと答えるとは…さすがドイツ人。
Krummeとは
Krummeはデュッセルドルフでつくられているリキュール(スピリッツの一種)です。
Krummeという製品はいくつかあるのですが、最初に作られた&一番人気なのがこのさくらんぼのリキュール(Sauerkirschkocktail)。
新鮮なさくらんぼとウォッカを混ぜてつくられているので、まぁまぁ度数は高いです。15%あります 😯
デュッセルドルフの特産品でもあるので、パッケージにはデュッセルドルフの『市の紋章』と市のシンボルである『シュロストゥルム』(古い城塔・現博物館)や『聖ランベルトゥス教会』が載っています。
デュッセルドルフのお土産としても良いですね 💡
Ann
もうひとつの特徴が『マジパン』(マルチパン/Marzipan)が入っていること。
このもやもやしたのがマジパンなのですが、下にたまっているので飲むときはよく振ってから飲むそうです。
ドイツではビールは16歳から飲めるのですが、Krummeはスピリッツの一種ですので18歳から飲酒可能。
さてこのKrumme。
どういうときに飲むの?と友人に来たら、
友人代理
とのこと。
KrummeのFacebookにもたくさんのレビューがあったので見てみたのですが、
パーティーには欠かせないの飲み物!
超美味しい!
とか書いてありました 😉
Ann
飲んでみた
まず一番定番な飲み方であるショット(ストレート)で飲んでみました。
あと冷やしておくのが大事だそうです。そして飲む前にはよく振っておくことも忘れずに。
さて飲んだ第一の感想は…
Ann
割と甘くて美味しいです。
苦手の人も多いマジパンの味も少ししますが、そこまで味が気になりません(というか私はマジパンが苦手ではない)。
しかし、飲んだ直後は
Ann
めっちゃお腹が温かくなってカーってきますね 😆
これは手早く酔っぱらいたいときには良いのではないでしょうか(笑)。
私はもうだいぶアルコールが弱くなった気がするので、2杯ぐらいが限度かな~って感じました。
Ann
ほかの飲み方としてはビールと混ぜたり(?)、ロックで楽しんだりとできるようです。
私は炭酸水と割ってちょうどいい感じでしたが、友人には「ただの水」と言われてしまいましたw
終わりに
以上、デュッセルドルフの特産品『Krumme』のご紹介でした。
当初はデュッセルドルフ周辺での販売だったのが、ドイツ各地・世界へ販売されるようになった人気のアルコールです。
デュッセルドルフのバーやパプでもKrummeは提供されているそうなので、見つけたらご当地ドリンクをためしてみてはいかがでしょうか 💡
購入したい場合はお酒の品ぞろえが良いスーパーか、ドリンク専門店(Getränkegeschäft)に行くと見つけやすいと思います!
それでは(=゚ω゚)ノ
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