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Hallo!ドイツ在住のAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ
本記事では2021年2月1日から始まるルフトハンザグループの医療マスクの着用義務についてご紹介します。
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開始は2021年2月1日から
主なルフトハンザグループの航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- オーストリア航空
- ブリュッセル航空
- スイス インターナショナル エアラインズ
- ユーロウイングス
ルフトハンザグループは昨年5月より空港および機内でのマスク着用義務を導入していましたが、家庭用の布マスクでも利用は可能でした。
しかしながら、2021年1月19日のドイツ連邦政府の決定を受け、2月1日からグループのすべての航空会社でのドイツ発着のフライトおよびドイツ空港内で『医療マスク』の着用義務を導入することになりました。
着用可能な医療マスクの種類
医療マスク
- OPマスク(サージカルマスク)
- FFP2マスク
- KN95 / N95マスク
注意
呼気バルブ付きマスクは不可医療マスクとして許可されているのが上記になります。
呼気バルブ付きのマスクは息がもれてしまうので利用できません。
免除可能な条件
- 6歳未満のこども
- 医療上、マスクの着用ができない人
ルフトハンザ指定の書式による診断書、および出発前48時間以内のコロナテストの陰性の検査証明書が必要になります。
詳しくはルフトハンザドイツ航空(こちら)など利用の航空会社の公式サイトをご確認ください。
以上、取り急ぎ2月1日より始まるルフトハンザグループの医療マスク着用義務についてのご紹介でした。
医療マスクを持っておらず、当日搭乗拒否になる!なんてことにならないように、準備をお忘れなく。
それでは(=゚ω゚)ノ
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