デュッセルドルフ観光×メディエンハーフェン|まるで屋根のない美術館!芸術的な建築物の数々

 

Hallo!デュッセルドルフ在住のAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ

 

そういえば全然デュッセルドルフの観光について書いてなかったなーと思って、今後ちょっとずつ(たまに)書いていきたいと思います!

 

今回は比較的新しめの観光スポット『MedienHafen』(メディエンハーフェン)について。

デュッセルドルフのシンボルである『ラインタワー』の西側近くにある湾岸地区を指します。ここはかなりおすすめです!

 

再開発されて生まれ変わった港:MedienHafen/メディエンハーフェン


ちょっとあいにくのお天気…ドイツあるある

 

メディエンハーフェンは19世紀終わりごろから交易港として栄えたデュッセルドルフ港を再開発した地区です。

メディア、アパレル、芸術、広告業界向けのとても現代的なオフィスと居住地区に生まれ変わり、現在はオシャレなレストランやバー、カフェなども店を構えています。

 

夜は夜景もとてもキレイで、この辺りのバーやクラブなどは大変人気があるんですよー!

半端なく雰囲気あるお店が多いので、夜のデートとかにおすすめです。ただ週末の夜はかなり混むので要注意。

 

さてそのメディエンハーフェンで見てほしいのが建築物。

ここではFrank O Gehry/フランク・O・ゲーリーを筆頭に、Claude Vasconi/クロード・バスコーニDavid Chipperfield/デイヴィッド・チッパーフィールドSteven Holl/スティーヴン・ホールなど世界的な建築家による建築物が多く並んでいます。

また、幕張メッセやテレビ朝日本社など日本の著名な建物を建築した槇文彦氏の建築物もあります。

 

しかも見るのは外観ですから無料!!

アートな建築物をタダで楽しめるなんて、なんて素晴らしいんでしょうか(*´з`)

 

今回はその中から特に私のお気に入りをご紹介します♪

 

まるで屋根のない美術館!世界的有名な建築家による現代建築

フランク・O・ゲーリーによるGehry-Bauten

 

メディエンハーフェンのランドマークといえば、この3つのユニークな建物『Gehry-Bauten』(ゲーリーのビル)です。

世界的に有名なカナダ出身の建築家フランク・O・ゲーリーによって設計。1988~1989年に建てられ、完成後すぐさまデュッセルドルフを代表する建物にもなりました。

 

 

 

 

 

3つの建物はそれぞれ素材や、形も高さも色も異なります。

そして傾斜していたり、なめらかな曲線状だったりとてもユニーク!
中はどうなっているんでしょう?

 

オフィスや住居に利用されているなんてちょっと信じられないですね(;・∀・)スゴイ

 

 

 

 

 

私が中でも一番気になったのが3つのうちのこの建物。

素材は何でできてるのか謎…。アルミ??(違うかw)。

 

 

ウィリアム・アルソップによるColorium

 

私がメディエンハーフェンで一番気に入ったのが、この高層ビルである『Colorium』(カラーリウム)。

 

 

 

イギリスの国際的な建築家Will Alsop/ウィル・アルソップによって2001年に作られた17階建ての建物です。

こうやって横から見ると高いのが分かりますね~。

 

 

 

 

印刷されたカラーガラスが本当に美しい…!

 

 

そしてなんとこちらのカラーリウム、泊まれるんです!!

2013年にスペインのホテルチェーンMeliáが建物の大半を買取り、全134部屋の4つ星ホテルとしてオープン。

Innside by Meliá Düsseldorf Hafen(インサイド バイ メリア デュッセルドルフ ハーフェン)として営業しています。

 




これまためっちゃスタイリッシュな内装!デュッセルに住んでいるけどすんごい泊まってみたい(*´з`)

16階にあるスカイラウンジ&バーからはパノラマビューが見られるようです。

 

 

芸術家ロザリーによる壁を登る人型アートFlossis

 

建築以外にアート作品も印象的なものがあります。

ドイツ出身の芸術家Rosalie(ロザリー)の作品である『Flossis』です。

 

元々は1988年にNRWフォーラムにのプラスチック展に出展するために作られた作品ですが、その後保管されていたものをある企業が購入し、のちに市に寄付をし2002年にこのビルに設置されました。

 

 

 

 

プラスチック製の人型アートが建物の壁をまるで登っているように見えますよね|д゚)

人型のプラスチックは大きい物で高さ4.2メートル・幅2.5メートルもあります。

 

 

 

なかにはこんなお茶目なポーズや、表情をするものもw

 

 

 

よーく見ると隣の建物まで!ユーモアあふれる風景ですね♪

 

さてこのFlossisですが、2018年1月市の発表で「老朽化による腐敗のため、安全上の問題から撤去する」とあったのですが、3月に入ってもまだありました。

発表には改修ができるかどうか、と書いてあったのですが最終的にどうなったのかな?もしやもう改修のあと?(そんな訳ないか)。

何にせよメディエンハーフェンの代表的なアート作品ですから、見られてよかったです(;’∀’)

 

古い建物を改装したもの

AlteMälzerei

 

さて素晴らしい現代建築が並んでいるなか、古い建物もあるのがメディエンハーフェンの特徴です。

中でも印象的なのがカラーリウムの隣にあるこのレンガの建物。

 

 

 

 

これは『Alte Mälzerei』(アルテ・メッツェライ)。

19世紀終わりに建てられたこの歴史ある建物は、ビール用の麦芽を製造していた場所。

現在は改装され、オフィスビルとして利用されています。

 

 

PEC

 

2002年に完成した『PEC』(Port Event Center mit Wolkenbüge)/ポートイベントセンターはケルン出身の建築家Norbert Wansleben(ノーベルト・ヴァンスレーベン)によるものです。

 

古いレンガの建物の上に『Wolkenbügel』と呼ばれるガラスとコンクリートの建物が乗っかっています。
まるでビルが屋根の上に横たわっているみたいですね(笑)。

これもかなり印象的な建物でした!

 

デュッセルドルフ中央駅からメディエンハーフェンへの行き方

 

トラムまたはバス

所有時間は約15分
  • トラム702(7番線乗り場:Medienhafen, Kesselstraße行き)
  • バス732(14番線乗り場:Lausward行き)
  • 料金はトラム・バスどちららもそれぞれ片道@2.8€

 

トラム方がバスより本数が多いはず。

また、何度もデュッセルドルフ市内の公共交通機関を乗るなら、24時間券などがお得です。

 

乗り場

 

デュッセルドルフ中央駅には2つ出口があるので、トラムとバス乗り場があるこちら側に出てください。
駅前に乗り場があります。

 

 

 

 

通常だとトラム707の乗り場は7番乗り場です。

バス732の14番乗り場はこの写真のまっすぐ目線奥になります。

 

あっ乗る前に一応乗り場は確認してくださいね~!

 

 

降りる停留所

 

降車停留所

Speditionstraße

 

トラム・バスどちらともこの停留所で降りてください。

進行方向のまま少し歩くとすぐ右側にColoriumが見えてきます。徒歩約2,3分です!

 

おすすめ観光ルート:メディエンハーフェンからラインタワーを通り、旧市街へ


ラインタワーを下から撮るとこうなる

 

メディエンハーフェンを観光したあとは、そのままラインタワーに歩いてみてはいかがでしょう。
徒歩で約15分ほどです。

 

私はラインタワーには一度も上ったことがないのでおすすめはできないのですが、晴れた日は展望台からデュッセルドルフの街並みを一望できるそうです。入場料は大人9ユーロ。

公式サイト:ラインタワー

 

 

 

ラインタワーを過ぎたあとは、そのままライン川沿い(プロムナード)を進むと旧市街に到着します。

天気が良い日はライン川のプロムナードからの景色はとても素敵ですよー!

 

メディエンハーフェンからラインタワーを越えて、旧市街へ向かうとだいたい徒歩25~30分くらいかと思います。

私もふくめ、運動不足の方には良いお散歩コース(笑)。

 

芸術的な建築物を観に行こう!


一番右に見えるのは高級ホテル『ハイアット リージェンシー デュッセルドルフ』。港や旧市街を一望できる素晴らしい立地です。

 

デュッセルドルフの観光というと旧市街あたりが一番有名になってきますが、メディエンハーフェンは建築物好きの方にはもちろん、特に好きじゃない方にもアートのような建築物が見られるので楽しんでもらえる場所ではないかと思います💡

ここはデュッセルドルフ市がガイドツアーを組んでいる観光名所になっているので、オススメさはお墨付きですよ♪

 

そして天気が良い日には先ほどの『メディエンハーフェン⇒ラインタワー⇒ライン川のプロムナード⇒旧市街』というお散歩コースはとても良い観光ルートだと思うので、ぜひお散歩してみてください。

 

それでは(=゚ω゚)ノ