Hallo!はじめてドイツに来るときは本当にこれを知っておいた方が良いと思うAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ
ドイツのトイレは基本有料であることはご存知の人が多いですよね。だいた50¢~1€の金額がかかります。
空港や一公共施設など一部の施設は無料で利用できるところもありますが、ほとんどが有料です。
でも今回のテーマはそこではなくて『ドイツのトイレの男女別標識の見分け方』!
知らないとどちらが男性用なのか女性用なのか分からないと思うので、意外と重要なお話です 😎
ドイツ語でトイレは何て言う?
ドイツ語でトイレは『Toilette』(複数形Toiletten)。『WC』でも通じます。
駅やお店でトイレを探すときは『Toilette(n)』、または『WC』と書かれている表示を探してください 💡
見慣れているトイレマーク(標識)の場合
見ることの多いトイレのマークといえばこれですよね。
日本ではほとんど女性が赤色、男性が青色をしていますが、ドイツでは色がついていないこともあります。
ちょっと写真がぶれてしまって見えづらいかもですが、こんな感じ。
まぁマークの形で男性トイレ、女性トイレが分かるので問題はないはずです。
問題はドイツ語で標識が書かれている場合
さて問題はこちら。
トイレのドアに『D』と『H』のみが書かれていますよね。
これはドイツ語を知らないと無理ゲーです(笑)。
Ann
意味を知らないと絶対こうなるはず 😆
『D』=Damen
『H』=Herren
『D』『H』はドイツ語の男性と女性の単語(複数形)の頭文字なのですが、略さないで『Damen』『Herren』と書かれていることもあります。
さきほどの『D』や『H』のみの表示よりヒントが多いと思いきや、この答えはブッブー!不正解。
『D』=Damen=女性用トイレ
『H』=Herren=男性用トイレ
確かにDamenは響きが男性っぽいですが、女性用トイレの標示なんですよね~ 🙄
私もはじめてドイツ旅行をしたときは、
と覚えながら、慣れるまでドキドキしながらそ~っとトイレに入ったものです。「あぁ合ってて良かった」的な(笑)。
ちょっと間違いやすいので気を付けてくださいね 💡
まとめ
これを覚えておけばドキドキしながらトイレに入ることはありません 😎
でも知らないと本当にどっちに入って良いか分からないので、初ドイツ旅行の際はぜひ知っておいてほしいと思います~ 💡
それでは(=゚ω゚)ノ
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