【ETIAS/エティアス】日本国籍も対象!ヨーロッパ渡航の際、事前にオンライン渡航認証システム導入!?

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ついにヨーロッパ版のESTA導入…このニュースはびっくりしました!!!

ESTA?ETIAS?なんのこと??と思っている方に簡単に少し説明します。

 

これからは日本国籍でも何の手続もなく、パスポートがあればヨーロッパに簡単に行ける時代は終わります。

ビザ免除国ならパスポートだけでOK…とはもうならない現状

世界情勢の変化から事前にセキュリティ・チェックを求める国が増えてきた

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日本国籍のパスポートはビザ(査証)不要で訪れることができる国が沢山あり、本当にそれだけで日本国籍に生まれてよかった~と思いますよね。

しかし近年から「ビザは免除対象国だけど、渡航前にオンラインで必要情報を入力して、認証をとってから来てね」という国が増えてきました。

 

有名なのが米国「ESTA」オーストラリア「ETAS」カナダ「eTA」などです。

上記3つの国は日本国籍のパスポートで、必要条件を全てクリアしていればビザなしで入国ができます。

しかし、出発前に必ず先ほどのオンラインで渡航認証システムから渡航許可を得なくてはいけません。

 

普通は数分で許可が出る物ですが、場合によっては時間がかかったり、渡航拒否の結果も出ます。

もし、旅行の数日前に登録し、拒否をされてしまったらどうしましょう?その場合は、ビザが必要です。

基本的にビザを取るには日数がかなりかかるので、そうしたらもうThe End。

悲しいですが、旅行は取りやめです。

それぐらい大事なものなんですよ 😥

 

当日登録し忘れたことに気づいたらどうなる?

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当日空港でチェックインの際に、ESTAなどを登録し忘れていたことが発覚。

あ~忘れてた。

となったら飛行機に乗ることはできません

航空会社に搭乗を拒否されます。つまり出発できなくなります。

 

それがなくたって頼めばなんとか出発ぐらいできるでしょう。

と軽く考えている人がいるかもしれませんが、本当にできません 😥 


このシステムの目的は事前にパスポートや必要情報を入力して、渡航しても問題ない者かを確認するもの。そして渡航許可を得ることが、ビザなしで渡航できる条件でもあります。

それがないと出発はできません。

実際にESTAなどの登録漏れで出発できなかったトラブル事例はたくさん出ています。

 

MEMO
もし当日空港で登録漏れが発覚しても、航空会社のチェックイン締め切り前までに渡航許可が取れれば間に合うこともあります。いずれにせよ必ず早めに手続きをすることをおすすめします。 

 

いつから?2020年にヨーロッパ版ESTAが導入予定

名前はETIAS(エティアス)

ついにヨーロッパも導入~というニュースが出てきましたね。

正式名称はヨーロッパ(欧州)旅行情報認証システム』(European Travel Information and Authorisation System =ETIAS/)

これらは日本を含むビザが免除されている59ヶ国の国籍者が、EU(ドイツ、イタリア、フランスなど)内26ヶ国に訪問する場合、事前にこの認証システムに登録が必要になる訳です。

必要情報を入力後、各国のデータや欧州警察機構などのデータと照合して、問題がなければ渡航許可が得られます。

ETIASの取得は出国の96時間から最大2週間前までに取るように推奨されています。

 

ETIASが必要な入国対象国は?

ETIAS EU連合

アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン

出典:ETIAS

2018年現在、2020年からは上記の26ヶ国に入国する場合ETIASが必要です。

 

料金や有効期限は?

  • 申請料金:5€(18歳以上のみ)
  • 有効期限:5年間

このETIASの申請料金は5€と、他の国より少し安め。

この手数料は成人のみで、18歳未満の未成年は申請料金が不要です。

 

期限は取得から5年間

一度許可が出れば、5年間の有効期限内は何度も有効です。(パスポートの新規取得した場合は番号が異なるので再度申請が必要)

 

申請に必要なものは?

◆インターネットが使える環境

◆ICまたは機械読み取り式パスポート

◆クレジットカード(ユーロ建てで決済)

申請はオンラインの申請フォームから登録し、料金の支払いはクレジットカードのみ。

カードブランド(VISAとかマスターとか)はまだ決まっていないようで、詳細は決まり次第発表があります。

 

申請に必要な入力情報

ETIASの申請フォームに必要な入力事項は以下の通り。

申請者情報
1.姓
2.名前
3.生年月日
4.その他の名前
5.出生地
6.性別
7.現在の国籍
8.申請者の親の名前
9.自宅の住所
10.メールアドレス
11.電話番号

パスポート情報
1.パスポート番号の情報
2.他の国籍や市民権に関する情報
3.永住権の住所。

その他質問
最初に入国する国
学校または現在の職業情報

適格性の質問
1.病状または他の感染性または伝染性の寄生虫性疾患に関連する。
2.過去の犯罪の有無
3.戦争地域の国への渡航歴
4.移民または渡航履歴について
5.EU加盟国にへの入国拒否または強制送還歴
6.申請者が未成年者の場合、未成年者の責任者の身元について

7.申請者が申請人本人とは異なる第三者によって提出された場合、その者およびその会社の身元(該当する場合)

出典:ETIAS

ESTAやETASとあまり変わらないですね。

 

利用条件

観光、ビジネス、トランジットなどが目的の「旅行」にのみ利用可能

注意したいのは空路のみでなく、海路・陸路での渡航時もということです。

これは特に世界を周遊しているようなバックパッカーさんとか、イギリスから渡航してくる人とか、ビザが不要で滞在していた国から渡航してくる人は特に要注意。

Ann

登録忘れしそう…。

 

承認許可が出なければ?

もし渡航申請が拒否と出れば、航空機、船舶、陸路(バスなど)に乗ることができません。

つまり、出発できません。もうビザとるしかないです。

 

2020年に導入予定

2020年の初頭から導入予定とのことなので、もうあとわずか!

簡単にヨーロッパに行けるのも今のうちですよ~。

 

公式サイト:ETIAS EU

 

注意
ETIASと取得しても入国を保証するものではありません。入国の最終判断は入国管理者です。

 

なにごとも早めに手続きを!

ついにヨーロッパでも始まる渡航認証システム。

ビザを持っていない人は、2020年から必ずETIASの取得が必要になります。

当日空港で取得漏れが発覚して、楽しみにしていた旅行が行けなくなった…なんてならないように気を付けましょう!

内容や対諸国などもこれから変わる可能性があるので、今後も定期的にチェックしていきたいと思います。

 

それでは(=゚ω゚)ノ

 

▼海外旅行には気を付けたいことがたくさん!楽しく旅行をするために知っておきたい情報▼

 

▼パスポートの有効残存期限は十分ある?足りないと航空会社から搭乗拒否

旅行中に有効でもダメな場合がほとんどで、国によって必要な日数は異なります。中には出国から6ヶ月以上必要な国もありますよ!

下記記事はドイツメインですが、他の国でも言えることなのでぜひ見てください。海外旅行に行くと決めたらまず渡航国の入国条件をチェック 💡